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シトロンブックスの雑記




2月末日

おもちゃコーディネーター養成講座2日目。

今日の収穫は「ドイツでは4時頃に仕事が終わるので(仕事開始は7時頃らしい)、家に帰ってから大人もボードゲームやカードゲームをやるのが普通である」ということ。ペンギンでは自称ゲーム推進委員のワタクシにとって、とても心強い情報であります。

今日もみっちり、午後時々気絶、そして認定書をもらう。
おいおい、もらっていいのか?
気にせず、ありがたくいただく。

その後、南森町の雑貨屋「カナリヤ」へ。

そばにあった「タベルナ キンタ」で夕食。
「タベルナ キンタ」ってアメリカ村にあった同名のお店と関係あるのかな?
OL時代、後輩のヒロチに連れて行ってもらったことがあったのでした。

思い出すわ、あの頃・・。






2月某日

おもちゃコーディネーター養成講座1日目。

今日の収穫は「幼児は非常に保守的」、そして「幼児は目にみえているものの存在しか理解できない」。
自分の子ども時代を思い出し、納得。

10時から5時までみっちり(?)講義。
午後、さすがに時々気を失ってしまう。
だめね、わたし。

終了後、中崎町の「ITOHEN」なるギャラリーカフェに向かうも、どうやら休業。後、梅田の「S~ma」という知らない新しいビルの中の「カフェ・ビブリオテーカ」みたいな名前のお店で夕食。本屋も併設、おしゃれすぎてついてゆけず。ブルーナの原書がシトロンとかぶってたよ。






2月某日

明日から大阪で受けるおもちゃ講座にむけて移動。

「青春18きっぷ」が今年20周年につき特別価格8,000円で発売なので、それを使って大阪へ移動するつもりでいたのに、使えるのが3月1日からなので、あきらめる。
1,600円で大阪まで帰れるなんて、本厚木の駅から深夜タクシーで家までより安いのよ。いつか試してみるわ。9時間ぐらいかかるから、時間を取るかお金を取るか、って感じね。

昼頃新大阪到着、OL時代に慣れ親しんだ西中島南方で、友達と会いお昼を食べる。

その後、阪急で三宮へ。
ペンギンの友たちと、トリトンカフェでおちあう。
はじめて入ったトリトンカフェ。

トリトンといえば、「海のトリトン」。
♪す〜い〜へ〜い〜せ〜んのかなたから、あああ〜♪、デスヨ。

GOGO! TRITON.

その後、付き添いのつもりで行った彼の素敵な洋書の古本屋で、散財。






2月某日

原宿の太田美術館で浮世絵を見る。

北斎の「虎図」と「竜図」のご対面ですのよ。
大盛況、ほとんどご年配。
入ってすぐに件のご対面があって、親切な配置。
混んでるので、ざっと見てまわる。

浮世絵、やっぱり好きだわ。
また行こう。
すいてる時に。






2月某日

ギフトショーでプロペラスタジオさんと話した時に、「ちいさなバレリーナ」シリーズがよく売れているらしいことを知った。
ラインナップに加えるか、現在検討中。

巷ではバレエがはやっているのか?
はやっている気もしますね。






2月某日

東京大丸の「オランダ絵本作家展」に行く。
急いでいたので駆け足になる。
見ていた時間とエレベーター待ちの時間が同じくらいかかった気がする。
とにかく、大丸のエレベーターに負けた。

そして、渋谷のシアターN(元ユーロスペース)で、30年前にノルウェーで作られた人形アニメーション「ピンチクリフ・グランプリ」を見る。
なんだか懐かしいだけにとどまらないおもしろさがありました。
グランプリレースのスピード感がすばらしい!
3月2日までだそうですが、お薦めですわよ。

今、シアターNの会社概要を見たら、書籍取次大手の日販が運営しているそう。
ひゃ〜、そうでしたか〜。なるほどね、なるほどね。






2月某日

我が家では、今、上野樹里ちゃんが大人気。
わたしは「てるてる家族」の秋ちゃんの頃からずーっと好きだったけど、家人は「のだめ」でやられたらしい。

ということで、彼女の出演している映画のDVDを集めるこの頃。
もうちょっと集まったら、画像でお見せしますわね。






2月某日

姪や甥の高校合格の報が続く。

受験前の、不安な上に寒い日々を思い出す。
夜中にふと窓の外を見ると、向こうの団地にもいくつか光がついている部屋があって、わたしひとりだけじゃないんだわ、と励みにしたこともありました。
ラジオから流れる「受験がんばって」の声も、不特定多数の受験生に向けられているとわかっていても嬉しかったものです。

なんだか、青春って感じね。






2月某日

初めて、下高井戸に行った。
下高井戸シネマの場所も判った。
へえ、思ったよりも近いんですね。

それにしても、世田谷って、広いんだなあ。

住宅街散歩を楽しみました。






2月某日

この時期しか発売しない不二家の「ハートチョコレート」。
でも、今年は見かけることすらない。
悲しい。

と思ったら、冷蔵庫に去年買った「ハートチョコレート」を発見。
あら〜、元気だった?
ちょっと安心した。






2月某日

「のだめカンタービレ」の17巻が昨日でた。
発売日を意識するなんて初めて。

「のだめ」の友(仮名)が早速買って3回読んでから、今日くれました。

はじめは私が持っていた9巻までを順番に貸していたのですが、途中でがまんが出来なくなったらしく残りを彼女が一気に大人買い。
そして、読み終わったものを私にくれるのです。
すごい人だ。
これからも、よろちくね。






2月某日

ギフトショーへ行く。
初日に行くのは珍しい。

いつもはTOCONUTSさんのみを目指して行くのですが、今回はTOCONUTSさんブースにプロペラスタジオさんも出展とのこと。

ひゃ〜、なんだか、一挙両得?一石二鳥?
とにかくいろいろなお話しも伺えて楽しいひとときでした。

良い商品がたくさんでてましたよ!
お楽しみに!






2月某日

いちごって、最近は初春が旬らしいですね。

小さい頃母に「いちごは5月の果物よ」といわれていたので毎年5月にならないと買わなかったのですが、先日「今が旬だ」と聞き驚いたのでした。

でも、いちごって、春の味覚よね、ね?






2月某日

録画していた佐治敬三さんの番組を見る。

とってもいい。
アンクルトリスをはじめとするサントリーの古いCMもたくさん挟みこまれていて、見応えたっぷり。永久保存だわ。

ワタクシが利用していた阪急石橋駅のふるーい映像もあって、うはうは。阪急をつくった小林一三氏が佐治さんのおじさんだったことを知りました。






2月某日

家人がインフルエンザにかかる。

果たして乗り切れるのか?






2月某日

気になっていたのです。
となり町


ハードカバーを三回読み返したぐらい好き。
先日文庫本が出たのですが、ハードカバーには入っていない「別章」が加えられていると聞いて、早く欲しかったもの。文庫になっても表紙が変わっていない。表紙と内容から受ける印象があまりにもぴったりだから?

ということで、やっと買って読みました。
ぐぅー、っときますね。
次は、『バスジャック』を読もう。

ちなみに、もうすぐ映画が公開になるのですが、わたしとしては、香西さんは本上まなみさんのイメージ。知世ちゃんはどんな感じかしら〜?






2月某日

本屋に行ったら、これを見つけた。

佐治敬三


「知るを楽しむ」のNHKのテキスト。
なんと今日から、佐治敬三さん。
きゃ〜、興味津々。
ご存じのとおり(?)、わたくし、サントリーがとにかく好きなので、たまりませんことよ。

そして、その次は、武満徹氏!

絶対に見る!






2月某日

お隣の奥さんとお茶を飲む。

いつか来るであろう大地震について、どれくらい準備をしているかという話題になる。

結局、来たときは来たときだ、という結論に。
お互いに、頼れないことは確実。






2月某日

現場の2日目。
大勢の子ども連れを目にする。

赤ん坊は、目が合うと遠慮なくじーっと見てくれるので、なんだかいいなあ。
きっと、何もかもが珍しくておもしろいのでしょう。
気分は一期一会。

現場終了。
ご機嫌さんで帰る。






2月某日

久しぶりの現場の仕事。
ほんと、久しぶりだな〜。

現場は楽しいな、体を使うし。

そうなの、わたしはガテン系。
ららら〜。






2月朔日

さて2月。

そろそろ、カタログペーパーの春号に着手しなければ・・。
と、思いつつも、なかなか、な予感あり。

雪でもふらんかね?






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