■ 絵本ジャーナルPeeBoo(ピーブー)17 ■
ブックローン出版 編集人代表:太田大八 特集企画:松田素子
特集:絵本のいまと近未来 座談会「20代の編集者が思っていること」 (編集者6名・飛び入り3名+松田素子) 絵本評論「この5冊(『えんそく』『ジャリおじさん』『だくちるだくちる』 『はじまりはじまり』『りっぱな犬になる方法』)を読んで」 (評者:伊藤比呂美・赤瀬川原平・おすぎ・相米慎二他)
カラー:新しい絵本作家たち(はた・こうしろう ・高部晴市・国松エリカ・大島妙子他)
『絵本画家の日記』(長新太)
私のイラストレーション史16(太田大八):紙とエンピツ
LUNATIQUE COLLECTION月風採集17(宇野亜喜良)
絵本を楽しく読見ましょう(川端誠):コミックと絵本
集平塾17:手紙と返事
海外絵本情報15(穂積保):アメリカの絵本作家と出版事情アメリカ編(上)
絵本の周辺5(土井章史):存在をゆるがす
子どもの本売り場から5(横山真佐子):学校の図書室
・ ・ など
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座談会では、20代の編集者たちが絵本をつくる立場ながら、 「PeeBoo」批判等も含め忌憚ない意見を交わしていて興味深い。
この号は10年以上前の発行ですから、このとき参加していた編集者たちは今や中堅どころ。 現在はどんな絵本をつくり、絵本をどう考えているのか、もしもきけたらおもしろいですね〜。
1994年8月20日発行 大きさ:たて16.8cm×よこ18.4cm 84ページ 価格:693円(本体660円)
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