■ 絵本ジャーナルPeeBoo(ピーブー)18 ■
ブックローン出版 編集人代表:太田大八 特集企画:川端誠
特集:絵本を手渡す 1.鼎談「絵本を手渡す」(沢田幸子・横山真佐子+川端誠) 2.鼎談を終えて(川端誠)
カラー:探偵D00PER(佐々木マキ)
絵本評論〜この1冊:『ひのたま』(評者・田島征三)、 『TIKITIKI THE WATERMELON』(同・田畑精一)、 『でいだらぼっち』(同・長新太)、 『ばいばいようちゃん』(同・村上康成)
『絵本画家の日記』(長新太)
私のイラストレーション史最終回(太田大八):紙とエンピツ
LUNATIQUE COLLECTION月風採集18(宇野亜喜良)
絵本を楽しく読見ましょう(川端誠):ノドがものをいう
集平塾18:わたしたちのbook talk その1
私の絵本学(今江祥智):絵本「楽」ひとりごと
海外絵本情報16(穂積保):アメリカの絵本作家と出版事情アメリカ編(中)
絵本の周辺6(土井章史):子どもと絵本・読者が見えない
子どもの本売り場から6(江草元治):もう少し子どもの本屋でいよう
・ ・ など
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なんとこの号では、わたくしの師匠である沢田幸子さんが鼎談に参加しています〜。 「絵本を手渡す」をまさにやろうとしているわたくしには、必読の書です。
前号で「絵本学」を提唱された太田さんからの依頼で今江祥智さんが寄稿。 「絵本楽」を提唱しています。 私の考えは、今江さん寄りだな〜。
1994年11月10日発行 大きさ:たて16.8cm×よこ18.4cm 84ページ 価格:693円(本体660円)
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