■ 絵本ジャーナルPeeBoo(ピーブー)30 ■
BL出版 編集人代表:太田大八 特集企画:あべ弘士
特集:街も動物も音楽も・・・アメリカの旅 鼎談(中川ひろたか・増田喜昭+あべ弘士)
カラー:今夜のおかず(あべ弘士)
絵本評論〜この一冊: 『わたしのおへやりょこう』(評者・杉浦範茂)、 『ちからたろう』(同・田島征三)、 『やまのスカブラ』(同・荒井良二)
『絵本画家の日記』(長新太)
PeeBoo岡目八目(今江祥智)
絵本を楽しく読見ましょう(川端誠):お百姓さんに絵本を見てもらいました
絵本学会(香曽我部秀幸):活動報告
集平塾28:わたしたちのbook talk その11
ふつうのくらし10(土橋とし子)
絵say10(奥田継夫):おじいさんの絵本・おばあさんの絵本(2)
海外絵本情報28(穂積保):世界の絵本作家と出版事情 台湾・韓国の続編
子どもの本売り場から18(越高一夫):絵本っていったいなんだろう
休刊によせて(太田大八、荒井良二、川端誠、杉浦範茂、田島征三、長新太、長谷川集平、村上康成)
・ ・ など
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29号のあと半年ぶりに出た30号が、残念ながら最終号。 特集を、現在の絵本作家のいわゆるメジャー級が担当しはじめています。 転換期ですね。 一昔前から現在への絵本界の軌跡をみるようなPeeBooの歩みでした。
私は、この30号がでたぐらいから絵本界に関わり始めました。 ということで、実はリアルタイムでは一冊も読んだことがないのでした。
1998年11月20日発行 大きさ:たて16.8cm×よこ18.4cm 84ページ 価格:693円(本体660円)
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