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シトロンブックスの雑記




1月晦日


ここ1週間、毎日ペンギンに通っていました。

毎日同じ時間に起きて、同じ時間にでかけて、同じ時間に帰ってくる。
こういう生活は、けっこう久しぶり。
大阪のOL時代を思い出しました。

今思うと、けっこう楽しくやってたな、あれはあれで。
恩恵はとくに受けてないけど、バブルだったし。






1月某日


最近ちゃんと見ているドラマは『西遊記』。
ほんとうは、小林聡美のも、ジウ姫のも見たいけど、チャンネル権の関係でなかなか。
深津絵里が、美しい。

今日は少し寒さが和らぎ、マフラーなしでも、夜、平気だった。






1月某日


しまった!
荒井良二さんの『ルフラン ルフラン』(プチグラパブリッシング)をすっかり忘れていた。

全然思い出さなかった・・・。

こりゃ、だめだな。反省。

お詫びに・・
荒井さんの新刊『きょうというひ』(BL出版)は、素敵でした。厳かです。






1月某日


「風説の流布(ふうせつのるふ)」という言葉をきくたびに、
「♪ルフルン ルフルン ゆきうさぎ〜 ゆきうさぎ〜♪」
という、カルピス子ども劇場のときにかかっていた
コマーシャルソングを思い出す。

あと、「ルフラン夢色」(って、井上望さんが歌っていたのでしたっけ?)。

そういえば「ルフラン」は、実家のそば・旭丘の
おいしいケーキ屋さんの名前でもあります。
もうなくなっちゃったけど。
子どもの頃は、誕生日に「ルフラン」のケーキを食べることが、
とてもとても楽しみでした。






1月某日


まだ、ちょっと雪が残っている場所がある。
つまり寒いということですね。

トムズボックスへいく。
先月は、長新太さんのカット特集だったのに、見逃した。
今月は、長新太さんのイラストいろいろ。
リトグラフもあった。
見ればみるほど、ひきこまれます。
3巡ぐらいして、じっくりと見る。
もう買える絵はなくて、かわりに『ながいながいすべりだい』(偕成社)を買う。
この本、知りませんでした。
初めてみたけど、とてもいい。
ほんとうに滑り台をすべっているような気分になりました。
そのうち、ご紹介します。






1月某日


今日は、冬眠しなかった。
仕事がはかどる、はかどる。うれしいな。

でも、すでに眠い。
起きていられる時間は毎日同じなのだろうか?

まだ昼過ぎなのに。


雪、まだちょっと残ってます。






1月某日


残雪、といっていいのか、ひきつづき一部雪景色。
畑の土の上も、屋根の上も、残り雪。ざくざく。

空気が潤っているようで、嬉しい。







1月某日


朝目が覚めたら、一面雪。
そして、降り続けていました。

雪の中、てくてく通勤しながら、きょろきょろ雪景色鑑賞。

センリョウかマンリョウの赤い実のうえに、白いしろい雪。
公園では、ゆきだるまをつくる父と子。

静かに降る雪。
静かな一日。






1月某日


ときどき、あるのですが。

食事をしているとき。
どんどん楽しく食べてると、あるとき、すとん、と気持ちがめいる(悲しくむなしい感じになる)ことがあります。

あるところまで胃袋がいっぱいになったら、スイッチがはいって、すとん、と来ます。

こういうことって、他の人にはないのか、いろんな人にきいてみたけれど「食べ過ぎたので後悔する」ということと勘違いされます。
そうじゃないのよ、突然くるのよ。すとん。

昨日の夜、久しぶりに来たので、ちょっと記録まで。






1月某日


さらに一転。
再び寒くなる。

今、新刊絵本をブログで紹介する準備をしています。
新刊情報って、どれくらい需要があるのかわかりませんが、
自分の勉強のためでもあるので、しばらくやってみようと思います。

BOOKSも、そろそろ更新していかなくては。
「絵本屋」と謳っているのですから。






1月17日


11年前には、もう神奈川にきていたので、震災にはあいませんでした。
でも、家族や友人が被災したのに、自分だけ体験していないことによって、自分の中に欠けた状態の何かがずっと残るような気がしています。

関東の来るべき大地震に遭遇してしまっても、きっとうめられない何かなのだと思います。






1月某日


一転。
なんか、なんとなく、あったかい。

桜の枝では、小さな小さな芽が暖かくなるのを待っている。
あと数日暖かい日が続いたら、勘違いして咲いてしまうのではないかしら。

まだもう少し、寒さを楽しんでみたい。






1月某日


週末。

寒いです。
寒いです〜。
天気予報をうのみにして極楽マフラーをせずにでかけたら、寒かった。
うのみは怖い。
反省。

そして、雨の土曜日でした。






1月某日


久しぶりの歯医者。

やられました。
奥歯の治療をするために、口をおーきく開けなくてはならなかったのですが、がんばっても開かず。とうとう「開口機」なる器具が登場。
そこの歯医者でもあまり使うものではないらしく、衛生士さんたちがあたふた探していたご様子。
治療する歯と逆側の奥歯にその器具をかませて、口がしまらないようにつっぱらせるのです。

まったく、あごがはずれたかと思いました。

いや、そこに行き着くまでにも、涙なみだのお話があるのです。ほんと。






1月某日


週末は暖かくなるそうなので、寒さも今が底と思い、秘密兵器をだす。

長い長ーいマフラー。
あったか〜い。
極楽です。

ということで、「極楽マフラー」と名付ける。
帽子や手袋をあわせると「極楽セット」。

名前をつけると楽しいなぁ。






1月某日


冬真っ盛りです。

冬眠期のため、更新が思ってる半分ぐらいしかはかどりません。
やっとのってきたら、晩ご飯の用意をする時間。
すすまんのぅ。

でも、無理するのもなんなので、夜はしっかり寝ます。
そんな感じで、すみません。






1月某日


新学期がはじまったらしい。

ところで、毎日寒いのですが、なんとなく、ひとが「寒い寒い」というほどは、
寒くないように思う。
ひょっとして、体温が高いのかな。
髪の毛が防寒具になってるのかな。
もうちょっと、調査が必要だな。






1月某日


成人式。

成人式の日が毎年移動するのは、やはりどうかと思います。
1月15日で、すっきりしてたのにね。

奈良の若草山の山焼きも、成人式の前日で毎年移動しているようです。
山焼き、行きたいな〜。

それにしても、野洲高校、よかったです〜。






1月某日


新聞紙上のクイズに挑戦。

けっこう時間がかかりました。
やはり、解けるとうれしいものですね。

そして、また挑戦。






1月某日


今年の年賀状は、シトロンブックスの紹介も兼ねて送りました。
営業くさかったかな〜と、すこし、気にしています。

でも、近況報告だもんね。
年賀状をみて、シトロンを見てくれた方、ありがとうございます。

でも、実は、パソコンを持ってない友達や親戚もけっこういるようです。
そりゃそうだ。
ということで、今年は、ペーパーカタログの制作にも本腰を入れようと思います。
あと、出張販売も、ぜひ。






2006年1月某日

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けにダッシュ里帰り。
次から次へと親戚に会う。
たくさんいるもんだな〜。
子どももたくさんいます。
そして、ニンテンドーDSの人気のすごさを思い知りました。

そうそう、プラレールもね。






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