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シトロンブックスの雑記




4月晦日

4月はいろいろあったけど、あまり思い出せない。

このゴールデンウィークの飛び石連休具合がいいわ〜。

さて、5月もがんばりますか。





4月某日

うぐいすが鳴いている。
美しい声。
春ね〜。

ひねもすのたりのたりかな、だわ。





4月某日

今週は久しぶりに出掛ける用事がほとんどない。
うれし〜。
うほほほ〜。

二度寝三昧。


更新しろよ、わたし。





4月某日

新刊情報。
タイトルだけね〜。

■『これがほんとのおおきさ!』(評論社)
切り絵でいろんな動物の大きさを再現。おもしろい〜。

■『くまとやまねこ』(河出書房新社)
話題になってる新刊。酒井駒子さんってほんとうに独特な世界を醸し出す方ね〜。

■『やかましい!』(フレーベル館)
ベッドや床の音が気になって眠れないおじいさんのはなし。博士に相談したら、牛や馬や羊を飼えって!すごいショック療法。

■『ブルンミのドライブ』(風濤社)
マレーク・ベロニカ女史は意欲的だなあ。初期のアンニパンニと別人28号だ。

■『フィリッパ・ラズベリーのうた』(フレーベル館)
エヴァ・ビロウシリーズの3作目。シリーズなのに3冊とも大きさがバラッバラ、ある意味すごい。Kさんのブログで拝見してから気になっていて、先日やっとゲット。素敵〜。

ビロウ
よく見るとどこにも「シリーズ」とは銘打っていなかった・・・






4月某日

Iさんのお家訪問。

小学校へあがったばかりのHちゃんと近くの公園へ。
うひょ〜、小学生がわんさか遊んでいるぞ。
ジャングルジムにのぼって、ぶらんこをこいで、平行棒にものぼりました。
平行棒の遊び方、忘れたな〜、むかしよく遊んだはずなのに。

ちょっと見ないうちにちいさいUちゃんが大きくなっててびっくり。

楽しかったです〜。





4月某日

5月から立川のオリオン書房さんで、とことこペンギン隊として出前教室「はじめましての絵本たち」を担当するわたくし。
ペンギンハウスでも担当していた講座だったので復活がほんとうに嬉しい。
ありがとうオリオン書房さん!ありがとうイーダちゃん!

さて、21日より受け付け開始、だったのですが、すでに満員という情報をボス・イーダより受ける。

ど、ど、ど、どうしよ〜(嬉&泣)。

2ヶ月あいただけなのに、ずいぶん不安なものです。
いえ、もちろんがんばります。
お申し込みいただいたみなさま、ありがとうございます、お楽しみいただけるように全力を尽くしたいと思っておりますです。

うひゃ〜(軽く興奮状態)。





4月某日

国立成育医療センターをYさんと探検。

いろいろな発見があり、勉強になりました。





4月某日

『ペローの昔ばなし』(白水社Uブックス)を読んでます。

ペローといえば『青ひげ』『あかずきん』『ながぐつをはいたねこ』。
最後に「教訓」が必ずついているのがいいわ〜、なんていうか、エスプリ?

ギュスターヴ・ドレの挿し絵も豪華ね〜。





4月某日

なんか、雨が多いな。
風も強いし。
風邪もはやっているらしい。

どうぞお大事に。





4月某日

上田トシコさんが亡くなられたことを新聞で知る
ちょっと、これは、石井桃子さんのときよりショックかも。

母が持っていた『少女ブック』付録の『ぼくちゃん』や、『ハリスおばさんパリへいく』が好きだったので、ずっと気に掛けていた方だったのでした。

ご冥福をお祈りいたします。





4月某日

やっと少し更新できました。

ル・メールは半年前に仕入れたもの、レターセットはリアルシトロンで販売してたものだし、封筒も数ヶ月前に仕入れていた。
いやいや、なかなかすいすいと更新できないものですな・・・。

この調子で、まだまだ更新待ちの在庫たちをどんどんアップしていくですたい。


昨日は一日中パフュームの新譜を聴いていて頭がピコピコになったので、今日はジョン・カビラ氏→モンドグロッソ→カプセル→ファンタスティック・プラスティック・マシーンというラインアップで過ごしてみました。
いいCDを持ってるな〜、なんて改めて思ってみたり。





4月某日

読了、『食堂かたつむり』(ポプラ社)。

わりと、装丁からうける印象に近くて納得。
後半の現実離れした急展開が面白かった。
あと、お塩の量とインスタント食品についての描写も共感。


夜は、ペンギンでお世話になったご夫妻が関わっているお芝居をイーダちゃんとナナさんと共に鑑賞。
ミュージカルかと勝手に勘違いしていたけど、正統なお芝居でした。
面白かった、笑う面白さじゃなくて体に力が注入される感じの面白さ。
いい舞台をありがとうございました。





4月某日

嬉しがっていたら、夢の中でペンギンハウスが復活していた。
「閉店の連絡しちゃったけど、また開店しましたって連絡しなきゃ、そんで早く仕入れに行かなきゃ!」とナナさんと騒いでいる、やけにリアルな夢だった。


今年に入ってから、なかなか物語を読む集中力がなかったのですが、やっと一冊読みました。

カモ ダニエル・ペナック著(白水社)

多分児童文学、するすると読めて面白かった、挿し絵も好み。白水社Uブックスの「海外小説の誘惑」シリーズ(?)。すごいシリーズ名。


今読んでるのはこれ。
かたつむり

この本は、半年ぐらい前に仕入れ先(T社)で見て、一目で誘惑された本。装丁や帯のコメントがまさに私のための本?といわんばかりで、その手にのるものか、とずっと見ないふりをしていたのだけど、とうとう負けてしまった。
いま130ページ目、弱ったウサギのとこです。






4月某日

とことこペンギン隊集合、イーダ亭にて。

作業の合間に、わたし好みのおかきと美味しいインドカレーとうんまいイチゴケーキをいただきました。

いよいよ来月から講座復活、嬉しい。






4月某日

わたしは知っている、二度寝しなければ一日がとても長いことを。


今日はペンギン関連の作業ができた。
これを、「ペンギン関連の作業しか出来なかった」と書くととても惨めで悲しくなるので、肯定文で書きました。

明日は、イーダ亭で大集合、嬉しい。






4月某日

オーケストラを見に行った。

今をときめく(?)ホルストの「惑星」組曲も聴けた。
やっぱりいいわ〜。

「海王星」で、妖しい女声コーラスに導かれて太陽系を遠く離れていく感じが、「2001年 宇宙の旅」を思い起こさせる。

2001年は過ぎたけど、「2001年」は永遠に未来だな〜。






4月某日

羽野晶紀ちゃんをこの頃ちょくちょくテレビでみる。
大阪弁もノースリーブもオーケーになったみたい。

なんだかほっとした、よかったよかった。






4月某日

久し振りに本をまとめて仕入れようと注文を出した。
在庫の補充と新しく紹介したいものと。

絵本屋といいながら、全然絵本の紹介が進んでいないから、気ばかり焦る。
まあ、焦ってもしょうがないので、ぼちぼちやります。

でも、取り急ぎはやくナナさんの絵本を早く紹介しなきゃ。






4月某日

とことこペンギン隊の集まり、イーダ亭にて。

お昼にカレーをご馳走になる。
昨日の夜見たテレビ番組のせいでカレーが食べたかったからとても嬉しかった。

そしたら、ナナさんも同じ番組を見ていたらしい。
二人、大喜びでわしわしいただきました。

そのあとみんなで新講座のチラシ書きをしたけど、一生懸命書いた文字を「ゆるくていいわ〜」とほめられて、微妙な気分でありました。






4月某日

春の嵐。

長靴を引き取りに行っておいて良かった。






4月某日

去年末に修理に出した長靴を、やっと取りにいくことができた。
まったく長いこと預けてしまった。

そんなに長く預けていたのに、修理代はタダでいいと、修理担当のおじいさんが言ってくれた。

なんて気前のいい人なんだ!

そこの靴屋も一気にイメージアップ!でありました。






4月某日

石井桃子さんが4月2日に亡くなられたことを4月3日に知って、それから石井さんのことが出ている新聞記事を切り抜いています。
なんだか、切り抜いておかなくちゃ、っていう気分なのです。

去年、yom yomの石井桃子さん特集を買っておいて良かった。

ご冥福をお祈りしています。






4月某日

ここ数日出掛けていたので、今日はゆっくりするぞ。



ゆっくりしたぞ。






4月某日

実は、今月から、ちょっと仕事が増えた。

ペンギンで培った経験が活かせるか?
別に活かさなくてもいいんだけど。






4月某日

ペンギンハウスでやっていた講座を出張して行う「とことこペンギン隊」がこのたび結成されました。
で、つまり、引き続き隊員3号・三蔵(さんぞう)として、任務を遂行するわけです。

キュートでシブイね。






4月朔日

春、四月、桜が満開、うぐいすも鳴きだしました。

もう四月ですか・・・。
気持ちはまだ三月初めごろだな。






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