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シトロンブックスの雑記




5月晦日

雨で、寒い。

今年の5月は短かった、ように思う。
初夏はあっという間ね。






5月某日

国立で飲み会。
イーダちゃんとナナさんと今はB社の人となったW氏と。

美味しくておかしくて、笑いに笑った。
なんであんなに笑えるのか、と思うほど笑い続けていた。

あ〜、楽しかった。






5月某日

遠いところに行く日。
始発バスででかけたら、ちょうど青いロマンスカーに間に合い乗ってしまった。
超快適。

特急料金が昼ご飯代ぐらいかかるけど、まあ、快適さはお金で買う時代なので、たまにはいいかと、思った次第でした。






5月某日

先日取ってきた桑の実をぐつぐつ煮てジャムにした。
途中、濾そうと思って大島妙子さんと工藤ノリコさんの二人会の手ぬぐいで絞ったら、素晴らしい色に染まった・・・すみません。
最後にレモンを入れるととっても鮮やかになってびっくり。

なんか豊かな時間でした。






5月某日

一転、涼しい・・。

今日は立川のオリオン書房ノルテ店でイーダちゃんの『おとなたちの絵本部屋』に参加。
かこさとしさんがテーマ。

かこさとしさんとの出会いは、小学校の頃通っていた歯医者さん。
待合い室に一冊だけあった子ども向けの本がかこさんの絵本でした。
でも、『むしばミュータンスのぼうけん』でも『はははのはなし』でもなかったと思う。
多分、歯医者さん向けに特別に編集されていた絵本だと思うのですよ。

なので、ずっと「かこさとし」の名前は知っていて、それが「加古里子」と同一人物だというのも知っていた。
でも、『からすのパンやさん』などの一連のかこ作品は全然知らなかったのよね〜。

大人になって仕事で絵本と関わりだしてから、かこさんってすっごくたくさん絵本をだしてるのね〜と、知ったのだと思う。


講座はとっても楽しかった。
こんなに知らないことがいっぱいあったのね〜って感じで、「絵本よみてーなー」なんて自称するのがおこがましいと、ちょっと恥ずかしくなって反省してました。

やっぱりイーダちゃんってすごいわ〜。






5月某日

なんか、暑いなあ。






5月某日

丸の内の丸善へ、ナナさんの原画展を見に行く。

わあ、かわいい。
ナナさんて、絵も可愛らしいけど、つくる小物もとってもナナさんらしくていいなあ。

展示場所がエレベーター前で、ちょっと地味なのが残念でした。

そのあと、児童書売り場で新刊を立ち読み。
丸善で出している絵本のガイド冊子を見ていたら、お友達が載っていてびっくり。
似顔絵がそっくり。
最近連絡してないから、ちょっと連絡してみようっと。






5月某日

くわの実を食べた。
生まれて初めて。

ナウシカのオームとかゾウリムシとかに見た目は近いのに、美味しい。

小さい頃、近所のしげちゃんちの庭でぐみの実を食べたことを思い出した。






5月某日

ともさかりえちゃんのお芝居を見る。
東池袋の「あうるすぽっと」にて。

直前まで迷っていて、結局当日券を買って入りました。
300人ぐらいの会場で舞台が見やすい。

最初は笑う余裕もあったけど、どんどん展開が入り組んでいって、最後は振り落とされないようにつかまっているのが精一杯、という感じでした。

でも、面白かったし、りえちゃんのスタイルの良さも間近で見れてよかったよかった。

気のせいか、お芝居づいているこのごろ。

まどろみ
『まどろみ』のパンフレット。
小田急沿線が舞台で不眠症の人の話、簡単にいうとね、
でも簡単じゃなかった。






5月某日

今日は遠いところへ出かける日。
余裕を持って朝早く出かける。

しかし、大雨で、乗っているあいだに電車がどんどん遅れる。
新宿まで2時間かかった、しかも満員ぎゅうぎゅう電車。

結局10分遅刻。
屈辱的。

負けませんわよ。






5月某日

やっと、やっと、
少しだけ更新できました。

あまりの更新できなさに、気が狂いそうだわ。

予定通りにはいかないものよね。






5月某日

渋谷のHMVで『ユリイカ』の「ラフマニノフ特集号」を発見。
ラフマニノフの映画特集コーナーにありました。
買いました。

「高野文子特集」以来2冊目の『ユリイカ』。

これも、ゆっくり味わって読もう。






5月某日

そわそわとベランダに出ると、巣の下に絶命したハチがころんと落ちていた。
やりました、わたくし!

今のうちに、と、コンビニのふくろを手にはめてハチの巣をもぎ取り、さらに死んでるハチくんも袋にいれ、足でごんごん踏む。
まさに、袋だたき。

やればできるさ。
ベランダに平和がもどりました。

絵本の『みつばちみつひめ』は楽しく読んだけど、現実は現実的ね。






5月某日

ベランダ開き。

家人が花粉症のため、2月から5月半ばまではベランダに洗濯物を干すことを禁じられている、その間ベランダには一度も出ていない。

そろそろベランダを使ってもいいでしょうと思いたち、ベランダにたまった葉っぱなどを掃いていたら、壁にハチの巣をみつけてしまった・・・。

巣はまだ小さいけれど、ハチが一匹しっかりついて守っている。
膝ぐらいの高さにあり、今後巣が完成したあかつきにはかなりのハチが飛び交い、ベランダの使用は無理になるはず。
それは困る。

数年前にベランダにハチの巣ができたときはお向かいの造園屋のおじさんに取ってもらったけど、またお手を煩わせるのも申し訳ない、というか現在のちらかった部屋を見せるわけにはいかない。
ネットで調べると(便利になったものね〜)あしながバチならそれほど凶暴じゃないので、自分で退治できるとのこと。

日が暮れてから、ヘルメットと長靴とマスクと手袋、さらに首にタオルを巻いた重装備でハチの巣に殺虫剤(ゴキブリ用なんだけど)をこれでもかというほど撒きました。
でも暗くて、何がなんだか全然見えない。

明日の朝、うまくいっていればハチの巣を撤去して完了であります。






5月某日

所用で表参道へ。

クレヨンハウスのYさんにペンギンハウスが閉店したことをお知らせしたら、全然お聞き及びではなかったらしい。
思った程のニュースになっていなくて、ちょっとがっかり・・・いえ、いいんです、それぐらいで。

ハナエ・モリビルの裏に、小さな小さな天然酵母のパン屋さんを発見。
お客が2人はいると満員なの、でもかわいいしパンも美味しそう。
デニッシュをいくつか買って帰る。
(あとで調べたら、中目黒の「sora」というパン屋さんの支店らしく、スノードーム屋を週4日程度借りているらしい。なるほど。)






5月某日

今日も寒いっす。

秦野市のふゆちゃんちへ。
秦野は近くて、のんびり移動できるのが嬉しい。

美味しいピザ&ケーキと味わい深いおしゃべりとできたてのお家の匂いを楽しんでまいりました。

「秦野」はわたしの小学校と同じ字だから、なんだか安心する。
また行こうっと。






5月某日

今日も寒いよ。

立川のオリオン書房ノルテ店にて「はじめましての絵本たち」の講座。
過去最高の参加者数を記録して無事に終了。

いやあ、緊張しました。
ノルテ店の児童書ご担当のO氏も緊張してよく眠れなかったらしい、申しわけないです。

絵本も思った以上に売れてなんだかうれしい、ご参加下さったみなさまありがとうございました。

様子を見に来てくれたイーダちゃんとナナさんと一緒にご飯を食べてから解散。

立川駅のエキナカ「エキュート」の「PAPER WALL」というナイスな 書店(実はここもオリオン書房さんらしい)で、気になる本を見つけ買って帰りました。

詩
詩の玉手箱』いそっぷ社刊


読売新聞の連載が元の三木卓さんと詩を味わう本。茨木のり子さんの『六月』が入っていたので即買い。『六月』は小学校の国語の教科書で読んで、そのタイトルがなぜついたのかさっぱり判らなかったので覚えている。今もやっぱりよくわからないけど、美しい詩だと思うようになっていた。どの詩も柚木沙弥郎さんの挿し絵が絶妙。


そうそう、帰りに谷保駅で途中下車して、自転車くんの様子を見てきました。
土埃にまみれて、すまんの〜と思いながら軽く掃除、20分ほど乗り回して帰ってきましたです。






5月某日

Nさんに誘われ、「魔法使いサリー」のファミリーミュージカルを見る。
Nさんが脚本家さんとお知り合いで、教えてもらわなければ全然知らなかった。

テレビアニメではなく横山光輝氏の原作漫画をもとにミュージカルに仕立てたとのこと。
へえ〜、です。

子役の世界の話なぞも聞きつつ、楽しんで参りました。
な〜んか、サリーちゃんやスミレちゃんをはじめとした子役のスカートがめちゃめちゃミニで、それが一番どきどきした。

それにしても寒い一日でした。

サリー
サリーちゃんの足に仲間意識を覚えるワタクシ






5月某日

立川のオリオン書房ノルテ店にて、来週の講座の準備。
朝から晩までイーダちゃんにいろいろ手伝って頂いてやっと作業終了。
イーダちゃんありがとう!
いやあ、やっぱりペンギンのときとは勝手が違って、時間もかかるわね。

ノルテ店の児童書ご担当のO氏とも初めてご対面。
うわさどおりの魅力的な方。
エプロンシアターのエプロンみたいな感じの方でした。

新刊に囲まれて幸せなひととき、ほんとうにありがたい流れになって、よかったよかった。






5月某日

あ〜、ゴールデンウィークが終わってしまった。

いえ、いいんですいいんです、あっという間に来年のゴールデンウィークがくるはずです。






5月某日

箱根に行く。

ポーラ美術館でシャガールを鑑賞。
シャガールがソ連出身だったって、今回初めて知った。
フランス人だとばかり思っていたよ。

コテージで一泊、でも外は大嵐だった。


ポーラポーラ美術館に行くと、いつも雨に降られる






5月某日

自動車を見に行く。

いつかシトロンカーで全国を回りたいワタクシ。
その候補で考えていた自動車が、まもなくモデルチェンジするらしく、かなり変わってしまうらしく、ひとめあなたに、です。

欲しくなった、でも、ない袖は振れないだわ。
ま、そのうちにね。






5月某日

ナナさんのダンナ様のお芝居を拝見しに阿佐ヶ谷へ。

道に迷いました。
でもたどり着いたら、開場したばかりで一番のりで入れました。
結構満員だったので、ちょうど良かった。

拝見するのは2回目、今回も不思議な感じで、でも女優さんのナイスボディに今回も目が釘付け。

いや〜、おもしろかった。
終了後にナナさんにも会えて、満足満足。






5月朔日

阿佐ヶ谷のcontext-sさんへ。
去年、リアルシトロンに場所を貸して下さったギャラリーです。
リアルシトロンの前の週に手作り帽子の展示をなさっていた佐藤さんから、先日お知らせをいただいて、春の帽子を探しに伺いました。
見つけたわよん。

その足で、こんどは吉祥寺へ。
ペン員ハチさんこと8plusの芳賀八恵さんが参加している「エホン・ミホン・テホン展」(モノギャラリーにて)へ。
ハチさんがいらしたわ!
意欲的な創作絵本の数々、すごいな〜、と感嘆しきり。
このイベントのためにハチさんが限定30部で作られた「はんたい」をいそいそと買って帰りました。

はんたい
ハチさん目線がすてき






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