TOP > zakki

Back to  2008. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2007. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005. 6&7 8 9 10 11 12

シトロンブックスの雑記




11月晦日

さて、11月最終日。
予定どおり、クリスマスの準備はまだしてないし、音楽だってかけてない。

11月満喫計画は成功であります。






11月某日

練馬区まで「出張はじめまして」ピンチヒッター編の二日目。
同じ講座を2回って、はじめて。
でも、昨日売れたおかげで紹介本の三分の一が入れ替わっちゃったから、まるきり同じ講座ではない感じ。
今日もNさんのお友達を中心に集まって下さいました。

今回のような閉じた空間で絵本を紹介するのって、お互い気が散らなくていいかも。

講座修了後、美味しいとうわさのうどんやへ。
つけ麺風で、つけ汁の中にお肉とかお野菜とか生姜が入っていて美味でございました。

その後、Nさんが描いてくださったわかりやすい地図を頼りにちひろ美術館へ。
茂田井武展が明日までなので、行けてよかった。

知らないうちに、茂田井武氏の主要な本は手元にあることに気づく。好きだったのね、わたし。

夕方、ノルテ店に寄り、借りた本を返して売り上げを納め、すたこらさっさと帰りました。






11月某日

練馬区まで「出張はじめまして」ピンチヒッター編。
朝方は雨だったので、重装備で相当余裕をもって家を出る。
吉祥寺でスープを飲んで時間つぶし。
バスにのって目的地に着く頃には傘がなくても大丈夫になっていてほっ。

お邪魔したのはNさん主宰の「こひつじ文庫」さん。
家庭文庫って初めて伺ったけど、圧巻でした。
Nさんのお宅もすっかりクリスマスで素敵なの。

講座は順調に、でもやっぱり時間オーバー、だめなわたし。
おいしいケーキと紅茶をいただき、みなさんに絵本を買って頂き、たのしいお昼ご飯をいただき、午後のお茶とおはぎをいただき、満足で帰路につきました。

帰りはHさんとお嬢さんのKちゃんと一緒。
Kちゃんに「ナナさん」と呼ばれる、でもきれいなナナさんと間違われるのはうれしい。
IさんとこのUちゃんもわたしのことを「ナナさん」と呼ぶので、いっそ「ナナさん」に改名しちゃおかな。だめか。






11月某日

イーダちゃんの担当講座のピンチヒッターを仰せつかる。
ということで、イーダちゃんに会っていろいろ聞く。
ナナさんのファインプレーに感謝。

その後、オリオン書房ノルテ店へ行って出張講座の選書。

膝上のワンピースを着ていたので寒かった。
若ぶったことを反省。






11月某日

今、一番気に入っているCM、
それは、グリコのかるじゃが






11月某日

ためていた篤姫の録画を見る。
祖父が亡くなってから全く見る元気が出なくて、9月の中頃からためたままにしていたので。

ひゃ〜、おもしろい。
でも、肝心な回の録画を忘れていてがっくり。

いつの間に、篤姫と和宮は仲良くなったのですか?






11月某日

さて、イーダちゃんからは、ひとまず落ち着いたというメールをいただき、ちょっとほっ。
京都で歩かせたからなぁ、疲れがたまってしまったのかも、と反省、ごめんねイーダちゃん。

寒いから部屋で昨日買った内田樹氏の本を拝読。
こういうものの見方を、ちゃんと文章で表してくれる方がいることがありがたい。

そのほかにも読みたい本がたくさんこたつの周りにあります。






11月某日

朝からとこペンタイムスを書く、今日書き上げて、持っていくのだ。
書けた!絵本部屋の片づけに間に合うように行って手伝って、そしてこれを提出して、楽になるのだ!!

とあわててオリオンへ向かうも、なんか変。
ゼロさんに聞くと、イーダちゃんダウンにつき絵本部屋が中止になったとのこと。OH!NO!であります。

ナナさんに連絡して状況を把握、でも心配だわっ!
ひとまず、落ち着いてご飯でも食べなきゃ、と一人でがっつりお昼を食べる。

で、とこペンタイムスは、O氏のコーナーが埋まり次第発行予定です、ノルテ店の児童書コーナーで、見かけたらぜひご覧くださいませ。






11月某日

久しぶりに家にいるから、まずは洗濯、そして掃除、それからシーツも洗濯、なんてやっているので、とこペンタイムス出来ず。
マズし・・・。






11月某日

おとなたちの絵本部屋に参加。
今回のテーマはいせひでこさん。
取材を徹底的にする、まさにプロの画家さんなのね〜。

午後、残ってとこペンタイムスを書こうと思ったが、ここ数日のジャンクな食生活のせいか具合が悪くなり、昼ご飯だけ食べてすたこらと帰る。

ちゃんとしたもの食べなきゃ。






11月某日

近所のマクドナルドが新装開店、早速利用。
買って帰ったら、ポテトが入ってなかった・・・。
電話したら、店長が持ってきてくれるらしい。

取りに行った方が断然早いぐらいの時間になって持ってきてくれた。
道に迷ったらしい。
一人分で良かったのに二人分入っていた。
ありがたくいただく。
ジャンクであります。






11月某日

とこペン隊の仕事を思い出した。

締め切り、絶対間に合わないっす。






11月某日

昨日歩き過ぎて反省したので、今日はタクシーも使う。

ナナさんお薦めの六波羅密寺で、仏像鑑賞。
平安時代の仏像が今に残るって、考えるとすごい話だ、木が腐らないように丁寧に保存するのはきっと大変な事だろう、わたしにはできない・・・。

その後ふらふらと散歩して、河井寛次郎記念館へ。
すばらしいお宅兼仕事場、京都の町中にあんな大きな登り窯があるとは、びっくりでございました。

お昼には、ちょっと贅沢に鰻をいただく。
あまりのおいしさに、思い出すだけで唾が・・・。

昼過ぎに京都駅で解散、わたしは小田原に停まるひかりに乗って帰りました。

楽しかったわ〜、今度はいつ行けるかな。






11月某日

今日は京都へ移動。
紅葉の季節なので、平日でもほどほどに混み合っております、修学旅行の生徒も多し。

銀閣寺を見たくて、南禅寺から哲学の道を経て銀閣まで、歩きすぎ?ごめんなさい。
途中でお雑煮とみつ豆をいただく、美味し。

銀閣寺はなんと修理中、あんなに解体して(ほとんど骨組みのみ)いいのかしら、でもいいんだろう。
庭は相変わらず見事、美しいなあ。

お次は、京都に来たならここも寄らなきゃ、の恵文社一乗寺店へ。
近くの食堂でお昼を食べる予定が、着いたら定食終了でありました、涙。
気をとりなおしてぐるぐる見る、気が付くと3冊買っていた。
藤本義一氏がサントリーの広告部にいたことを、初めて知る。みんなサントリーなんだ・・・。

ふと明日は閉店日だと気づき、四条河原町のメリーゴーランド京都店へ。
そして、同じビルのミナ・ペルホネンへ。
おしゃれすぎて落ち着かず・・。

お腹が空きすぎて、晩ご飯は鉄板焼きのハンバーグ。ご飯もがっつりお代わりをいただく。満足。






11月某日

イーダちゃんとナナさんと大阪駅のアクティで待ち合わせ。
久しぶり過ぎて、アクティというのがどのビルだかしばらく判らなかった。
やっぱり日常的に使わない単語は忘れていくのだなぁ。

お昼を食べながら、どこへ行くか相談。
二人とも太陽の塔を見たことがないというので、万博公園府立国際児童文学館へ。

関東圏に比べれば、大阪あたりの移動なんてたいしたことないや、と思いつつも結構な移動距離。
太陽の塔を見た二人の驚きが嬉しくうはうはする。
文学館では、いまは無き佑学社の絵本に触れ、なぜ無くなってしまったのかしら、と気になる。いつか調べなきゃ。

2Fでは、貴重な作品がいろいろ見られて満足。
館の存続を希望に一票。

大阪を経由して今度は神戸へ。
チェコものといえば、今やここよね、のチェドックザッカストアへ。
ナナさんの興奮ぶりが楽しい。
ここで、ラダさんの作品集を一冊購入。カバーがないだけでお手頃価格になっていて非常に嬉しい。

再び大阪へ戻り、中津のペンネンネネムへ。
最近の絵本特集で必ず目にする絵本カフェだし、一回見とかなきゃ、的訪問。
好きにやっている感じで、いろいろかわいかった。






11月某日

立川のオリオン書房での新刊講座。
ひゃ〜、なんか人数が多い・・、緊張。
我も時間も忘れて、一冊一冊必要以上に説明してしまう、・・・あほです。
だめだなぁ、来月こそ満足のいく講座にしたい。

午後はハチさんこと8plus芳賀さんの展示のお手伝いに恵比寿まで。
8plusの八周年、新刊『星の子』の発行にあわせてのスペシャルイベント

「星の子」といえば、わたしは「チョビン」だけど、判る?

ハチさんのイベントは16日(日)まで、素敵よん。






11月某日

寒くなってきたぞ〜。
街中の木も紅葉してきて、秋本番ね〜。
で、秋を満喫中なのに、駅前や店先はどんどんクリスマスに侵略されている・・。

どう考えても11月を楽しむ雰囲気じゃない。もったいないよぅ。

子どもの頃、どうしても11月にクリスマスソングを聴きたくなってレコードをかけたことがある。
で、日記に「まだ11月だけど、クリスマスソングを聴いてみるのも楽しいです。」と書いたの。
先生からの返事が「そうですね。」で、ほっとした覚えがある。
それぐらい11月はまだまだクリスマスには遠い季節だったのにな。

わたしは、11月を楽しみ尽くそうっと。






11月某日

リアルシトロンが終わってから早一週間・・・、早いなあ、でも遠い昔みたいな気もする。

会場だったCONTEXT-Sさんは、ほんとうに居心地のいいところだったなぁ。

素敵なお庭のおかげで自然もたっぷり。
がまがえるでしょ、バッタでしょ、変な蛾でしょ、ミツバチを捕まえるクモ(ミツバチより小さいぐらいなのに!)でしょ、ハエのラブラブなところでしょ、猫がお店の中をのぞくところでしょ、いろんなものを見ることができました。

来年はいつできるかなぁ。楽しみだなぁ。






11月某日

寒い。

布団もちゃんと干したし、いつでもこたつの始動オーケーよ。
カウントダウンに入っています。






11月某日

家に戻って寝たらすっきり、でもまだ寝る。
大量の荷物が戻ってくる、ってわかってたけど、ぐうぐう寝る。

9時過ぎに荷物が届く。
配達のお兄さんに謝りながら、寝間着で荷物を受け取る。

こんな日に限って、早く届くものなのね。






11月某日

朝は、実家の周りを軽く散歩。
通学路にしていたあぜ道を通ったり、うろうろ。
知り合いのお宅巡りもしてみる。
このまちの道は入り組んで判りづらいなあ、と今頃思う。

後、祖父の四十九日。こじんまりと、ささやかに。

続いての食事会では、伯父に付き合ってビールをいただく。久しぶりだわん。
祖父の家まで伯父と少し歩く。伯父は祖父の甥なので、実は遠い親戚。愉快な伯父なので、たまにしか会えないのが残念、って今頃気づく。

祖父のまちは大きな家が多いからか、道路も広め、区画もはっきり。
となり町なのに、全然違うなあ、と今頃感じる。

夜、厚木へ。
連休最終日、コミコミの新幹線で調子が悪くなる。
疲れてたんだ、わたし。
今頃わかった。






11月某日

で、やっぱり、あわてもののわたしは鍵を返すのを忘れていたため、
CONTEXT-Sさんへ再び伺う。
ちょうどライブ中で、受付にいらした石神さん&駒ヶ嶺さんへ小さな声でお詫びをしつつ、少しおしゃべり。

なるほど、ライブもできるのね〜。
昨日は中国茶のお茶会で、明日は映画上映ですって、不思議素敵な空間だわ。

そのまま東京へ出て、帰省。明日は四十九日。






11月朔日

さて、まずは栄養をつけなきゃ、なんたってこの一週間、寿がきやのうどん生活だったんだもの、ということで銀座へくりだす。
わしわしわし。

お腹いっぱいで歩いていたら、初日に来てくださったM夫人と、お母様にばったり。デート中ですって、素敵。






シトロンブックスのトップページへ


© citronbooks all rights reserved 2004 - 2008