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シトロンブックスの雑記




6月晦日

出稼ぎデー。

曇っていたせいか、飛行機が低空飛行。
駅前再開発で、気に入っていたお家が無くなっていた。

そして、果物屋の店先のプラムのあまい香りにくらくら。






6月某日

「おとなたちの絵本部屋」のおわりを目指してオリオン・ノルテに行く。

1か月前に注文していた本をやっと引き取り、その他にもちょこちょこと購入。

イーダちゃんとお昼をいただいて、ぶらぶらしてから帰りました。






6月某日

暑くて汗をかくから、トイレにいく回数が格段に減っているこの頃、みなさんはそんなことないですか?

樹里っちの連ドラを見終わる。
すでに2回目から録画して倍速鑑賞。
贅沢な出演陣なのに、なんだか活用しきれていないもったいなさがただようドラマでした。
最初内容がもりだくさん過ぎてついて行けなかったけど、だんだん収縮してきて落ち着いた印象。
でも、樹里っちと瑛太氏のシーンは丁寧につくってあってよかったと思う。

あのメンバーのラブコメを見てみたいな。

ちなみに、最後のシーンはハル(樹里っち)の妄想で、ほんとうはナカジ(瑛太氏)は戦場で命を落としているに違いない、とわたくしは思っております。






6月某日

大阪OL時代の友人ひろちが大阪市西区靭本町で「fenetre-フネートル-」という雑貨屋さんをはじめました。
このたび、ホームページが完成したそうなので、早速リンクして、みなさまにもお知らせします。(とってもステキなのよっ!)

地下鉄四ツ橋線の本町駅28番出口から歩いて5分、靭公園の南側の2Fです。
窓ガラスに「fenetre」と彫ってあるのが目印です。
生活雑貨とヨーロッパ雑貨とウッディな内装と大きな窓が素敵な雰囲気を醸し出しております(まだ行って見てないけど)。
お近くの方は、ぜひぜひお立ち寄り下さいね。


ひろちとは、仕事しながらほんとうにいろんな話をしました。
わたしの中にそんなに話すことがあったのか?と毎回驚くぐらいだったから、きっとひろちが聞き上手だったのでしょう。

そんな、かわらしくて頭の回転がよくってセンス抜群のひろちプロデュースのお店ですので、素敵な空間に違いありません。

早く行きたいな〜。

みなさんもぜひ!






6月某日

久しぶりに2日続けて出稼ぎ。

蒸し暑さにへこたれる。






6月某日

仕入れたまま、なかなかアップできていなかったポストカードの一部をアップしました。

まだ作家さんのポストカードが控えています。
がんばらなくちゃ。






6月某日

立川にて「おとなたちの絵本部屋」参加。
面白かった〜。

講座修了後なぜかまんがの話になり、Kさんが陸奥A子さんが好きだと教えてくれた。
もっといろいろ話したかったな。
わたしも好きすぎて、どこから話したらいいか判らなくなってしまったのよぅ。

イーダちゃんとお昼を食べて、中央線の途中までご一緒して、阿佐ヶ谷へ移動。

CONTEXT-Sでは駒ヶ嶺三彩さんの作品展が開催中。
リアルシトロンの時の忘れ物を引き取り、しばしのんびり。

美味しいお茶とデザートをいただき、「焼き菓子 ココリ」のめぐさんとお会いでき、感じのよいお皿とも出会え、充実のひとときでした。

ありがとうございました〜。






6月某日

漫画家の山口太一さんが亡くなられたそうです。

学研の『学習』に連載されていた『名探偵 荒馬宗介(あらまそうかい)』や、あかね書房から出ていた『こちらマガーク探偵団』の山口太一さんの絵が大好きでした。

山口さんも望まれていらしたように、『名探偵 荒馬宗介』が本にまとまるといいのにな〜。






6月某日

今年はよくいちごを食べました。
いよいよいちごもおわりです。

最後に買った名もないいちごは、もそもそしていて「もうおわりだよ」といっているような味でした。

来年もたくさんいちごを食べたいな。






6月某日

夏至だ!

なんだか盛り上がる〜。

それにしても蒸し暑い。
夏って、こんなでしたっけ?

2011年版カレンダーの注文完了。
今回はけっこう種類増やしました。

暦ものって好き〜。
暦コーナー作ろう、そのうち。






6月某日

梅雨だよね、いま。

暑いよね。

雨もっと降って欲しいよね。






6月某日

家人が出張から戻る。

このすきにうちの中をすっかり綺麗に片づけてしまおうと思っていたのに、ほとんど手をつけられなかった。

せっかくのチャンスだったのに、わたしったら。






6月某日

のだめ後編の上映最終日なので、あわてて見に行く。
間に合った、ふう。

夜、BSフジのニュース番組に「はやぶさ」プロジェクトリーダーの川口氏がご登場。

1時間半ぐらいご出演なさったのでいろんなおはなしが伺えた、さすがBS。

「イトカワ」って500mぐらいの大きさで、地球からだと、東京から富士山の頂上の石ころをみるぐらいの感じ、らしい。
そこを目指すなんて、なんて技術でしょう。

「はやぶさ」大気圏突入は「正視に耐えなくて、(みんなから離れて)ひとりで見ました。」とおっしゃる川口氏の姿にぐぐっときました。

無事にカプセルが戻ってきてほんとうによかった。

「イトカワ」は石質の小惑星だったけど、今度は炭素系の小惑星を目指す「はやぶさ2」の計画があるのだそう。

予算つけてあげて〜。






6月某日

森見登美彦さん特集の『野性時代』を探して本屋に入ったら、『文藝別冊 総特集 萩尾望都』を発見&即買い。


読み応えたっぷり〜。
永久保存版だわ!!

『11人いる!』『百億の昼と千億の夜』『スターレッド』『半神』ぐらいしか読んだことないけど、よく知っている気がするのは子どもの頃に小学館の『少女まんが入門』を愛読していたからだわね、おほほ。

森見さんの特集も買いました、うふふ。






6月某日

ノルテ店の(ワタクシ的)マドンナNちゃんとデート。
可愛らしくて照れちゃうわん。

楽しかったです〜。






6月某日

イーダちゃんちにペンギン時代からのお客さまのIさんがいらっしゃるとのことで、なだれ込み。
ばくばく食べて、たくさん笑って、楽しいひとときを過ごしました。

Iさんのお嬢さんのMちゃんの素敵さにもくらくら。
いいお嬢さんね〜。

イーダちゃん、かわいいIさん&キュートなMちゃん、ナナさん、ニンニさん、ありがとうございました〜。

夜BSで「アヒルと鴨のコインロッカー」(日本・2006年)を見る。
松田龍平くん、すき〜。






6月某日

新刊講座2日目。
詳しくはこちら→

フジモトマサルさんのホームページで紹介されていた『マンガホニャララ』を購入。
作者のブルボン小林さんは長嶋有さんだと昨日の新聞で知った。
別名天国泉麻人さんみたい。
なんかいいなあ〜。

夜BSで「この道は母へとつづく」(ロシア・2005年)を見る。
くう〜っ。






6月某日

いいお天気。
じゃんじゃん洗濯、じゃんじゃん乾く。

すてき〜。






6月某日

新刊講座1日目。
今日はケイちゃんとナナさんだけ。
むむむ、営業かけないとまずいかも。

ひと月あいただけなのに、調子が戻らず30分オーバー、きゃ〜。
次回にチャレンジ!


ナナさんwith七王子とお昼を食べてから、わたしは阿佐ヶ谷CONTEXT-Sの「活版を巡る冒険展」へ。

思いがけず高橋和枝さん(今日も素敵なブラウスをお召しでした)がいらして、いろいろおはなしできる。
どの作品も、活版の可能性にチャレンジしていてすばらしい。

活版、いいなあ。

2周見て、高橋さんの作品と作家の中島たい子さんの作品を持って帰ることに。

タイミング良く中島たい子さんもいらしてお話しを伺う。
すらりすっきり素敵な方で、きっと書かれる文章もきりりとしているのだろうなぁ、とうっとり。


そして、青山Pinpoint Gallery「夫婦展(めおとてん)、再び」へ。

長谷川さんとあおきさんがいらした初日は混雑したらしいけれど、さすがに今日はすいています。
オーナーの西須さんにいろいろお話しを伺いつつ、5周ぐらい見る。

帰りは久々に代々木上原からの満員電車。
この満員電車に毎日揺られていた時代があったことがうそみたい。
1日でへとへとですたい。






6月某日

立川へ新刊講座の準備に。
先月は入院してしまって、イーダちゃんにピンチヒッター頼んだんだったな〜、なんだかずいぶん前のことに思うけど、みなさんにご迷惑かけてしまったな〜、などとぶつぶつ思いながらの作業。

遅めの昼ご飯休憩から事務所へ戻ったら、万引き犯がおまわりさんに囲まれていてびっくり。
いやいや、大変だ。

結局7時前までかかってしまって、行けたら行こうと思っていたところへは行けず、すたこら帰りました。






6月某日

行きたいのに、なんだかぐずぐずしていて行けていない展示が二つ。

「活版を巡る冒険展」
阿佐ヶ谷 CONTEXT-Sにて
6月13日(日)まで(詳細はこちら→

「夫婦展(めおとてん)、再び 長谷川義史+あおきひろえ」
青山 Pinpoint Galleryにて
6月12日(土)まで(詳細はこちら→

早く行かなくちゃ。






6月某日

荷物を取り敢えず片づけました。

ふう。
「取り敢えず」にしか片づけられないわん。






6月某日

荷物が戻ってきました。






6月某日

といいつつ、ちょっとのんびり。






6月某日

昨日来たばかりなのに、もう帰るのね。

朝ご飯も完食。
家人の納豆まで引き受ける。
なのに、帰り際仲居さんに「たくさん食べて太ってくださいね。」と言われる。
むむむ、だわ。

さて、日常にもどりましょう。






6月某日

早速(早すぎ!)骨休め。
谷川岳のふもとの谷川温泉でちゃっぷん。

とにかく脱力〜。

夕立のあと、夜中にはまた雨。雷がバリバリと鳴り続ける。
変わりやすい山の天気、登山は絶対にできないわ。






6月某日

リアルシトロン7日目・最終日。

本日も爽やかで気持のいい一日、ちょっと暑いかも。
通りすがりの方、ウメハラケイさん、ペンギン時代からのお客さまのみなさま、吉村亜希子さん、内藤和美さん、オリオン書房のNちゃん、ナナさんと七王子、ニンニさんとトコちゃん、W店長、イーダちゃん、Bくん再び、長谷川直子さん、などのみなさまがご来店。
ありがとうございま〜す。

最終日らしく、繁盛しました。

どうやら、これまで通りすがりに分類した方のうち少なくとも数組は作家さんのお知り合いだったようです、失礼しました!

そして4時に閉店(早!)して、そのときお店にいた長谷川直子さん(!)、お客さまのNさん(!)、Bくん、イーダちゃん、ナナさん(with七王子)、ニン二さん(withトコちゃん)のみなさまが手伝って下さって、あっという間に片づけ終了。
すごい!

宅急便に間に合わせるために、半分鬼になって指示するワタクシをサポートして下さり、本当に感謝感謝でした。

片づけを済ませてお茶をいただいている間に、ご近所のS氏がお取り置きの本を引き取りにきて、そのまましばしS氏の身の上話(?)をみんなで拝聴。
愉快なS氏、いつもありがとうございます〜。

解散後、今日は宇都宮のご実家へ帰るイーダちゃんを引きとめてぱんだ珈琲店へ行き、晩ご飯を食べて帰りました。
イーダちゃん、つきあってくれてありがとうでした。(宇都宮のお母様・お姉様とアーダちゃんにも感謝!!です)

今回は、省エネモードのリアルシトロンでしたが、4回目ともなると、いろいろと落ち着いて向き合えた様な気がします。

今回の収穫は「駅弁は良くできていて美味い」ということです(おいおい)。
「昼ご飯充実計画」は、新宿駅で毎朝買っていった駅弁にささえられました。
ありがとう駅弁さん。

ご来店下さったみなさま、来られなかったけれど応援して下さったみなさま、ほんとうにありがとうございました!!

ではまた、10月下旬のリアルシトロンでお会いいたしましょう。
See you〜!






6月某日

リアルシトロン6日目。

爽やかで気持のいい一日。
ご常連のSちゃん、通りすがりの方、リアルシトロンご常連の方、CONTEXT-Sの駒ヶ嶺さん、出稼ぎ先のIさん、ハチさんこと8plusの芳賀八恵さん、近藤みわ子さん、吉田稔美さん、ご近所の方、などのみなさまがご来店。
ありがとうございま〜す。

お昼ご飯のうどんを一口たべたところでお客さまがいらして、そこから途中ハチさんのおかげで半分食べすすめたけれど、完食したのは閉店後でした。
お店屋さんって、大変だなあ。

そうそう昼頃に突然スポットライトが1つ切れてしまって、こまったなあ、と思ったらちょうど駒ヶ嶺さんが来られて新しいライトを調達して下さいました。
さらに、駒ヶ嶺さんに会いたいと思って来店されていたお客さまにもちょうど会えて、駒ヶ嶺さんったらタイミング良すぎです。

あっという間に明日でおしまい。
片づけも明日してしまうので、ちょっとどきどき。

みなさん、あと1日ですよ〜。






6月朔日

6月になりました。

リアルシトロン5日目。

爽やかな晴れです。
ペンギン時代からのお客さま、出張講座のお客さまとお友達、リアルシトロンのご常連の方とお友達、いつも来て下さる大好きなご夫婦、Coonieとロビンさん、Nさんと高校三年生になったBくん、ナナさんと七王子、などのみなさまがご来店。
ありがとうございま〜す。

ちょっとあたふたな時間があって、せっかく来て下さったのに全然おはなしできなかったKさん、ごめんなさい〜。

本日一番乗りのSさんは、わたしの友だちもかかってしまった難病を克服された方。
元気な姿になんだか胸がつまってうまくお話しできなかったのですが、楽しんでいただけたようでほんとうに嬉しく思いました。

そしてCoonieは、わたしが二十歳のときからの知り合いなのですが、当時のわたしに「大人も絵本を楽しんでいいんだよ〜」ということを教えてくれた偉大なお姉さん。
東京での夢みたいな再会があって、さらにわたしの絵本空間に遊びに来て下さるなんて、ほんとうに不思議な気がしてたまりません。

生きてるとおもしろいことが、いろいろあるんだわ〜。

さて、もうあと2日となりました。
よかったらあそびに来て下さいね。






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